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heath | My Cassette Tapes

📼 MY TAPE (全10曲)
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  「all of heath (4枚組)(Blu-Ray付)」(全ソロ曲を収録)(Amazon)


HEATHは、日本のロック史に燦然と輝く伝説的バンド「X JAPAN」のベーシストとして、世界中のファンを魅了し続けたミュージシャンです。端正なルックスと圧倒的なスタイルの良さ、そしてクールで物静かな佇まいの一方で、ステージではうねるような重厚なベースサウンドを響かせる唯一無二の存在でした。兵庫県尼崎市出身。


音楽好きの環境に育ち、少年時代にハードロックに衝撃を受けてベースを手にしました。インディーズでの活動を経て、1992年にX(現・X JAPAN)へ加入。圧倒的なカリスマ性を持つ初代ベーシスト・TAIJIの脱退という、バンドにとって極めて重大な局面での加入であり、計り知れないプレッシャーがあった中、1993年の東京ドーム公演でステージデビューを果たしました。彼の持ち味であるメロディアスかつ堅実なベースラインは、ToshlのボーカルやHIDE、PATAのギター、YOSHIKIのドラムが織りなす激しいサウンドのなかで、楽曲の土台をしっかりと支え続けました。


バンドの活動休止や解散を経て、ソロアーティストとしても精力的に活動を展開。1996年にリリースしたシングル「迷宮のラヴァーズ」は、大人気アニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマに起用され、ヒットを記録しました。自身の透明感のあるボーカルと洗練されたメロディセンスで、ベーシストとしてだけでなくアーティストとしての確固たる才能を発揮しました。さらに、X JAPANのPATAらと結成した「Dope HEADz」など、ジャンルや枠にとらわれない柔軟な音楽活動を展開しました。


2007年のX JAPAN再結成以降も、世界各地を巡る大規模なライブやツアーに不可欠なメンバーとして参加。いつもメンバーやファンへの温かなリスペクトを忘れず、どこかミステリアスでありながら親しみやすい人柄も多くの人々に愛されました。日本のロック界に多大な足跡を残した、永遠のクールビューティーなベーシストです。